芦川澄子の通販情報の森

            

私がデビューしたころ (ミステリ作家51人の始まり)

価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:1,329円
コレクター商品の出品:1,200円
カスタマーレビュー
「ミステリーズ! 」の好評連載エッセイを、書き下ろしを含む豪華執筆陣全51名で書籍化。波乱万丈の逸話や創作論をデビュー年代順に掲載し、51通りのエピソードで読み解く日本ミステリ史! 【東京創元社創立60周年記念出版】
ありふれた死因

価格:756円 新品の出品: 中古品の出品:995円
コレクター商品の出品:9,500円
カスタマーレビュー
運命とは皮肉なものだ。大阪支社から東京本社に転任した雨宮の後を追うように移ってきたのは、由利子ではなく私だったのだ…。大阪時代、会社中の女の子のあこがれの的だった雨宮と由利子がつきあっていることを知っていたのは、社内でも私だけだった。「本社生活に慣れしだい君を呼ぶよ」という男の一時逃れの言葉を護符のように護って大阪に残った由利子。だが、雨宮に、会社の大株主である銀行の重役の令嬢との縁談が持ち上がったのだ…!週刊朝日、宝石共催の探偵小説コンテストにみごと一等入選した「愛と死を見つめて」をはじめ、わずか五年の間に発表された芦川澄子の全推理作品を集大成した待望の一巻。