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金融入門〈第2版〉 (日経文庫) 価格:929円 新品の出品:929円 中古品の出品:700円 コレクター商品の出品:1,035円 カスタマーレビュー *銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。*若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。*今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やfrbの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。 |
凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 価格:2,808円 新品の出品:円 中古品の出品:1,500円 コレクター商品の出品:1,500円 カスタマーレビュー 少女は、刑事にならねばならなかった。1992年7月、北海道釧路市内の小学校に通う水谷貢という少年が行方不明になった。両親、警察関係者、地元住民の捜索も実らず少年は帰ってこなかった。最後に姿を目撃した同級生の杉村純少年によると、貢少年は湿原のほうへ向かっていったという。 それから17年、貢の姉・松崎比呂は刑事となって札幌から釧路の街に帰ってきた。その直後、釧路湿原で他殺死体が発見される。被害者は、会社員・鈴木洋介34歳。彼は自身の青い目を隠すため、常にカラーコンタクトをしていた。比呂は先輩刑事である片桐周平と鈴木洋介のルーツを辿るように捜査を進めてゆく。 事件には、混乱の時代を樺太、留萌、札幌で生き抜いた女の一生が、大きく関係していた。 『起終点駅(ターミナル)』で大ブレイク! いま最注目の著者唯一の長編ミステリーを完全改稿。待望の電子化! |
凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 (小学館文庫) 価格:669円 新品の出品:669円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:1,900円 カスタマーレビュー 少女は、刑事にならねばならなかった。 1992年7月、北海道釧路市内の小学校に通う水谷貢という少年が行方不明になった。両親、警察関係者、地元住民の捜索も実らず少年は帰ってこなかった。最後に姿を目撃した同級生の杉村純少年によると、貢少年は湿原のほうへ向かっていったという。 それから17年、貢の姉・松崎比呂は刑事となって札幌から釧路の街に帰ってきた。その直後、釧路湿原で他殺死体が発見される。被害者は、会社員・鈴木洋介34歳。彼は自身の青い目を隠すため、常にカラーコンタクトをしていた。比呂は先輩刑事である片桐周平と鈴木洋介のルーツを辿るように捜査を進めてゆく。 事件には、混乱の時代を樺太、留萌、札幌で生き抜いた女の一生が、大きく関係していた。 『起終点駅(ターミナル)』で大ブレイク! いま最注目の著者唯一の長編ミステリーを完全改稿。待望の文庫化! 【編集担当からのおすすめ情報】 最新 |
激論 マイナス金利政策 価格:2,700円 新品の出品:2,700円 中古品の出品:1,812円 コレクター商品の出品:2,399円 カスタマーレビュー 異次元緩和の是非、功罪、展望 量的・質的緩和からヘリコプターマネーまで 日本銀行幹部、日銀ob、日本を代表する経済学者、エコノミストら15人の識者が日銀による実験的政策を徹底的に論じます。 これほど激しい論争を引き起こした金融政策が過去にあっただろうか。金融政策当局は未踏の領域への実験と語り、批判的なエコノミストは危険な賭けであると分析する。 日本銀行は2013年春に「デフレからの脱却」の旗を掲げ、黒田新総裁体制のもとで量的・質的緩和(qqe)を核とする異次元金融緩和政策を開始した。2016年1月には日銀の当座預金の一部にマイナス金利を適用するマイナス金利政策に踏み切った。続いて長期金利をもコントロールする新たな挑戦に踏み出した。しかし、残念ながら安定的な揺るぎない効果が生まれているとはとてもいえない。一連の試みをどう判定すべきだろうか。 本書では、日本銀行の幹部をはじめ、日銀obや |
出世の法則 財界・官界のトップから日銀総裁まで 価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:719円 コレクター商品の出品:51円 カスタマーレビュー 著者の岸宣仁氏は、読売新聞経済部記者、フリージャーナリストとして、40年以上にわたり、財界、官界のトップにインタビューしてきました。膨大な取材メモから、経済界の大物たちの秘エピソードを一挙公開します。たとえば――。 その一挙手一投足に注目が集まっている黒田東彦日銀総裁には、大蔵省入省4年目の頃から着目してきました。その理由は、仕事ぶりもさることながら、人並み外れた読書量にありました。東京教育大(現・筑波大)付属駒場中・高時代、図書室の蔵書をすべて読破したという伝説の持ち主で、取材にいくといつも、デスクに倫理学、哲学、数学、物理学など幅広いジャンルの本が積まれており、そのほとんどが原語であったことに驚嘆させられます。 かの本田宗一郎に最後にインタビューしたのは、岸氏でした。軽のオープン・カー、ビートの発表会に杖をついて現れたカリスマ経営者は、この新車の周りを何度も回って「いいなあ」を連発。岸 |
ふるさと60年 (日本傑作絵本シリーズ) 価格:2,484円 新品の出品:2,484円 中古品の出品:1,697円 コレクター商品の出品:2,299円 カスタマーレビュー 戦後の1946年から現在まで、ある町の変貌と、当時の文化や人々の暮らしを定点観測の手法で描いた絵本です。建物、乗り物、道路、橋、服装、子どもの遊び……時代の流れのなかで変わっていきます。赤ちゃん…子ども…学生…サラリーマン…高齢者へと、人間も年をとっていきます。子どもが生まれ、さらに孫が生まれます。村はやがて都市に発展していきました。細密な画面から、めんこ、ゴム跳び、紙芝居、駄菓子屋、自転車の三角乗り……大人は忘れかけた昭和の記憶をみつけ、子どもはやったことのない遊びをみつけることができます。バブル経済にいたる戦後日本が歩んできた道やこれから未来へ向かう希望も描かれています。子どもといっしょに戦後60年の歴史をめくりながら、家族やふるさと、自然の大切さを考えるきっかけになる本でもあります。ふるさとが大きく変わっていても、ふるさとを思う心は変わらないものです。のどかで平和な時間、静けさと安ら |
氷の轍 価格:1,620円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:1円 カスタマーレビュー シンジツ一人ハ堪ヘガタシ。二人デ居タレドマダ淋シ、一人ニナツタラナホ淋シ、シンジツ二人ハ遣瀬ナシ、シンジツ一人ハ堪ヘガタシ。(北原白秋「他ト我」より) 北海道釧路市の千代ノ浦海岸で男性の他殺死体が発見された。被害者は札幌市の元タクシー乗務員滝川信夫、八十歳。北海道警釧路方面本部刑事第一課の大門真由は、滝川の自宅で北原白秋の詩集『白金之独楽』を発見する。滝川は青森市出身。八戸市の歓楽街で働いた後、札幌に移住した。生涯独身で、身寄りもなかったという。真由は、最後の最後に「ひとり」が苦しく心細くなった滝川の縋ろうとした縁を、わずかな糸から紐解いてゆく。北海道警釧路方面本部。新たな刑事の名は、大門真由。 |
超金融緩和からの脱却 価格:2,916円 新品の出品:2,916円 中古品の出品:2,032円 コレクター商品の出品:2,300円 カスタマーレビュー ・2016年3月末まで日銀審議委員を務め、マイナス金利導入には異議を唱えるなど、金融政策運営に関与してきた経済学者が、退任後異例の早さで刊行。アベノミクスの現状の理解と、これからを見通す上での必読書。・限界と副作用が懸念される超金融緩和政策から、持続可能な金融緩和へ、いかに移行していくかが世界のセントラルバンカーたちの喫緊の課題。市場の追加金融緩和期待に翻弄される日本、なかなか金融正常化が進まないアメリカ、域内対立を抱えながら超金融緩和を深める欧州など、各国の金融緩和の実態と経済の現状を分析。金融政策だけでは限界がありヘリコプターマネーを提唱する最近の識者たちの議論と実践上の課題も紹介。金融緩和のこれからを読み解く。・著者は、イエレン、フィッシャー、トリシェをはじめ世界中のセントラルバンカーたちと直接対話、白熱する議論を展開してきた。現在の金融政策を語る最適任者。 |
聖書人物おもしろ図鑑 旧約編 価格:1,512円 新品の出品:円 中古品の出品:2,538円 コレクター商品の出品:3,320円 カスタマーレビュー 聖書にはカタカナの名前がずらずら並ぶ。これは誰? 何をした人? その人を知ると聖書の話がよくわかる。旧約聖書に登場する人物の簡潔な紹介や背景説明、地図や系図によって、一冊で旧約聖書の世界が一望できる。大人にも役立つ子どものための旧約聖書入門。 |